パリッ、ザクザク。香ばしさとともに広がるお米本来のうまさ。
何度食べても食べ飽きない、この味わいこそが私たちの原点です。
日本の土と、水と、太陽が育てたお米。
それを引き立てる、海のもの、山のもの。
鳴海屋が歩んだ100 年は、ものづくりを通して、
この国の風土と向き合ってきた日々でもありました。
日本のお米のおいしさを、その豊かさを、
もっと世界中の人に、未来の子どもたちに伝えていくために。
私たちはさまざまな生産者とつながり支え合いながら、
伝統のあられから、現代のお米スイーツ・スナックまで、
お米で感動やワクワクを生むものづくりを続けていきます。
「おいしいね」の笑顔が、農と暮らし、人と人をつなぐ力になると信じて。
「おいしいあられ・おかきは、おいしいお餅から。」
それは創業以来守り続ける、鳴海屋の信念です。
つきたてのお餅の伸びのよさ、焼いた時のふくらみの力強さ。
上質素材にしか出せないその底力は、目には見えませんが、噛みしめるほどに溢れ出て、人の心を満たします。
本物のおいしさとは、そういうもの。
だからこそ私たちは今日も素材と愚直に向き合い、手間ひまかけた仕事を続けています。